最終更新日: 2017年05月26日 | 作成日: 2017年04月21日 | 3572 views

一番わかりやすい日焼け止めクリームの選び方・おすすめランキング

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ドラッグストアなどに売っている日焼け止めクリームには様々な種類がありますが、SPF・PA以外の違いなどまでは分かりにくいかと思います。そこで、SPF・PAについてだけでなく、各肌タイプの方にとって肌に合いやすく、肌荒れしにくい日焼け止めクリームの選び方を解説いたします。

そのあと、目的別・肌タイプ別におすすめしたい日焼け止めクリームをランキング形式でご紹介いたします。

153商品から
36商品厳選
町田 祥子
国立大の理学部を卒業したあと、化粧品メーカーの開発部門で働いています。 科学的に本当に効果がある美容グッズを日々探しています。

日焼け止めクリームの選び方のポイント

まずは、日焼け止めクリームの選び方の基本であるSPF・PAについて解説します。

日焼け止めクリームの2つの役割

日焼け止めクリームは紫外線から皮膚を守ります。
その紫外線は3つの種類に分けられます。

・紫外線A波(UV-A)320~400nm
・紫外線B波(UV-B)280~320nm
・紫外線C波(UV-C)100~280nm
下に行くほど(UV-Cのほうが)波長が短く、エネルギーが高いため、
危険な紫外線になります。

日焼け止めクリームはこのうち初めの2つ、UV-AとUV-Bを反射もしくは吸収することで、防いでいます。

(本当はUV-Cも防いで欲しいですよね?実はエベレストの倍くらい高い山に行かない限り、大気圏でUV-Cは酸素とオゾンに吸収されて、地表には届いていません。オゾン層が破壊されてUV-Cも地表に届いているという話を気にする必要はありません。)

そして、UV-Aをどれくらい防げるのかを示す指標がPA(Protection Grade of UVA)、
UV-Bをどれくらい防げるのかを示す指標がSPF(Sun Protection Factor)なのです。

SPF(UV-Bをどれくらい防御できるか)

日焼けによって、お肌が赤くなってしまうのは、UV-B(紫外線B波)の影響です。
そのため、SPFが最も気にするべき指標となります。

UV-Bは地表に届く紫外線の中で最もエネルギーが高く危険なものです。
UV-B(紫外線B波)は皮膚に炎症を起こすだけでなく、表皮を破壊し、活性酸素を発生させます。
活性酸素はメラニン色素を過剰に分泌させ、シミやそばかすの原因となってしまいます。

SPFは10から50程度のものが多く、50+は50以上という意味です。
SPF30とは10分で日焼けする人が、30倍遅い300分=5時間程度まで日焼けしないという意味です。

PA(UV-Aをどれくらい防御できるか)

UV-Aは紫外線の中で最も波長が長く(波長が長いと物体を透過します。)
表皮でブロックしきれずに、表皮の下にある真皮にまで達します。

また、物体を通り抜けやすいため、曇りの日でも雲を通過し、地表に降り注ぎます。
曇りの日にも日焼け止めクリームが必要なのは、UV-Aのせいです。

そしてUV-Aは真皮をじわりじわりと破壊し、何年にもおよぶ真皮の破壊により真皮が凸凹になり皮膚がたるむことによりシワができてしまいます。

PAは4段階のランクがあり、+の数が多いほどUV-Aをより防御してくれます。

PA++++
PA+++
PA++
PA+

UV-Aを防ぐ順に並べるとこうなります。

SPF・PAが高いデメリット

SPFやPAが高いほうが、皮膚を紫外線から守ってくれるのであれば、市販されている日焼け止めクリームは全て、SPF50+でPA++++になるはずですよね?

それなのに、なぜもっとSPFやPAが低い日焼け止めクリームが売られているのでしょうか?

吸収型と反射型(散乱型)

日焼け止めクリームは紫外線を吸収または反射することで防ぐと述べましたが、
日焼け止めクリームは吸収型と反射型の2つに分けることができます。

吸収型の日焼け止めクリームとは、紫外線吸収剤により紫外線を表皮の手前で吸収して熱に変えることで、皮膚まで紫外線が届かないようにしているもののことです。

一方、反射型は紫外線散乱剤により、紫外線を皮膚の手前で鏡のように反射することで、皮膚に紫外線が届かないようにしている日焼け止めクリームのことです。

吸収型の日焼け止めクリームのほうが、皮膚を守る力が強いため、SPF50、PA++++などの日焼け止めクリームのほぼ全てが吸収型になっています。
そして、吸収型の日焼け止めクリームは皮膚の上で紫外線を熱に変えてしまうため、皮膚に熱を伝えてしまいます。

主にその熱が原因で、皮膚にアレルギー反応が出たり、肌がカサカサして肌荒れを起こしやすくします。
一方SPFやPAの低い日焼け止めクリームはアレルギー反応が出にくく、肌荒れもしにくいため、敏感肌の方におすすめなのです。

顔用と体用の違い

日焼け止めクリームの多くは、顔用と体用に分かれています。
それには2つ理由があります。
1つ目は、顔の皮膚のほうが繊細なため、顔用日焼け止めクリームのほうがより成分がシビアになってくるからです。
2つ目は、顔用の日焼け止めクリームは白くなりにくく(白浮きしにくく)できているからです。

顔用の日焼け止めクリームほどお肌には優しく・白浮きしにくい場合が多く、一方で量に対する価格も高くなりがちです。
男性などで、肌荒れなどを特に気にしない場合は、顔用・体用が分けられていない日焼け止めクリームで大丈夫でしょう。

白浮きのしやすさ

日焼け止めクリームを塗ると、その部分だけ白くなって、変に光が反射してしまいがちですよね?
これは紫外線を反射させる紫外線散乱剤に可視光もあたって、反射することで、青白く見えるからです。

とくに紫外線散乱剤の粒子サイズが大きいと比較的短時間でお肌から離れ、より強く白浮きしてしまいます。
粒子サイズが小さくなれば、より長時間お肌に密着でき、白浮きしにくい日焼け止めクリームになります。

若干高価格ではありますが、粒子がナノサイズで細かい紫外線散乱剤を使った日焼け止めクリームは白浮きしにくくなっています。

防水性(ウォータープルーフ)

海水浴・マリンスポーツなどの、水辺での日焼け止めは大変です。
日光が上と水面からの多方向から来るため、しっかりと日焼け止めクリームを塗る必要がありますが、
水に濡れて日焼け止めクリームが流れ落ちてしまうようでは困ります。

そこで活躍するのがウォータープルーフの日焼け止めクリームです。
こすれば落ちてしまいますが、水に浸かっても比較的流れにくくなっています。

また、汗をたくさん流すスポーツをする場合も防水性がある方が良いでしょう。

保湿性

最近の日焼け止めクリームには、保湿性を高めたタイプがあります。
乾燥肌の方は、肌に合えば快適で、とても良い日焼け止めになります。

塗布の種類・タイプ

日焼け止めはクリームだけでなく、乳液・ローション・ジェル・スプレー・パウダーなどのタイプもあります。

クリーム

クリームは最も一般的なタイプです。それはデメリットが少ないからです。
主なデメリットは伸ばしにくかったり、落としにくい(逆に落ちにくい)点です。

乳液・ローション・ジェル

これらはクリームと比べて伸ばしやすく、肌に優しい場合も多いです。
SPF・PAは低い場合が多いため、日常使いに最適です。
また白浮きしにくいタイプも多くなっています。

スプレー

スプレータイプは広い体全身に一気に塗布することができます。
持ち運びが不便な点を除けば、概して便利と言えるでしょう。

パウダー

こまめに塗り直す時間があるのであれば、パウダータイプがおすすめです。
なぜならお化粧の上からでも簡単にのせることができるからです。
ただしパウダーは落ちやすいので、数時間おきに塗り直すことを忘れないようにしましょう。

日焼け止めクリームのおすすめ人気ランキング

さてここまで、日焼け止めクリームの選び方のポイントを解説してまいりましたが、ここからは選び方のポイントに基づいたオススメしたい日焼け止めクリームをランキング形式でご紹介してまいります。

ぜひ自分の用途・肌タイプに合った日焼け止めクリームを見つけてくださいね♪

各ポイントの重視度

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