バードウォッチングで使う双眼鏡の選び方を徹底的に解説いたします!
その上で、初心者から中級者にオススメしたい双眼鏡をランキング形式でご紹介いたします。
双眼鏡はピンキリでスペックの見方・価格の違いがわかりづらくなっています。
初心者にも分かりやすいように双眼鏡の選び方を仕組みから解説いたします。
そののち私たちが使ってきた経験・口コミなどからおすすめできる人気の双眼鏡をランキング形式でご紹介します。
その上で、初心者から中級者にオススメしたい双眼鏡をランキング形式でご紹介いたします。
双眼鏡はピンキリでスペックの見方・価格の違いがわかりづらくなっています。
初心者にも分かりやすいように双眼鏡の選び方を仕組みから解説いたします。
そののち私たちが使ってきた経験・口コミなどからおすすめできる人気の双眼鏡をランキング形式でご紹介します。
バードウォッチング用双眼鏡の選び方のポイント
倍率
双眼鏡の倍率は10倍などで表され、肉眼より何倍大きく見えるかを表しています。倍率の高い双眼鏡ほど遠く、小さなものを大きく見ることができます。
では倍率が大きければ大きいほど良いのかというと、そうではありません。
倍率が大きい双眼鏡ほど、探しているものを見つけるのに時間がかかります。
なぜなら大きく拡大された像では、自分が何のどこを見ているのかわからないからです。
よって目的・シーンに合わせた倍率を選ぶ必要があります。
5m~30m程度の距離の鳥であれば、8~12倍程度が快適に使える倍率です。
一方海辺や湖などで30m以上の離れたところの野鳥を観察する場合は、それ以上の15~30倍程度までの倍率が必要になります。
ただし倍率の高い双眼鏡は重く、また手で正確に動かすことは難しいので、美のホルダーという双眼鏡用の三脚に乗せて使うことになります。
では倍率が大きければ大きいほど良いのかというと、そうではありません。
倍率が大きい双眼鏡ほど、探しているものを見つけるのに時間がかかります。
なぜなら大きく拡大された像では、自分が何のどこを見ているのかわからないからです。
よって目的・シーンに合わせた倍率を選ぶ必要があります。

5m~30m程度の距離の鳥であれば、8~12倍程度が快適に使える倍率です。
一方海辺や湖などで30m以上の離れたところの野鳥を観察する場合は、それ以上の15~30倍程度までの倍率が必要になります。
ただし倍率の高い双眼鏡は重く、また手で正確に動かすことは難しいので、美のホルダーという双眼鏡用の三脚に乗せて使うことになります。
対物レンズの口径
レンズの口径が大きければ大きいほど見たいものがはっきりと良く見えます。
なぜならば、レンズの口径が大きいほど集められる見たいものについての情報(光)が増えるため、より明るく・細かく見えるようになるからです。
また、口径が大きい双眼鏡のほうが同じ倍率で見たときに、ブレにくくなります。
ただし倍率と同様に口径の大きな双眼鏡は、重くなりがちで持ち歩くのが、少し大変になってきます。
自分の体力や利用する頻度・シーンを考えて、持ち歩ける範囲で選ぶ必要があります。
なぜならば、レンズの口径が大きいほど集められる見たいものについての情報(光)が増えるため、より明るく・細かく見えるようになるからです。
また、口径が大きい双眼鏡のほうが同じ倍率で見たときに、ブレにくくなります。

ただし倍率と同様に口径の大きな双眼鏡は、重くなりがちで持ち歩くのが、少し大変になってきます。
自分の体力や利用する頻度・シーンを考えて、持ち歩ける範囲で選ぶ必要があります。
視野角
視野角とは双眼鏡を動かさずに、のぞきこんだときに、どれくらいの範囲の角度まで見えることができるかということです。
視野角が狭い双眼鏡では、双眼鏡を動かさなければ少ししか見えません。
一方視野角が広い広角双眼鏡では、双眼鏡を動かさなくても広い範囲を見ることができるため、見ているものが動いたりしても双眼鏡を動かさずに見続けることができます。
また、飛んでいる鳥を肉眼で確認してから、双眼鏡ですぐさま見る際に、広角であれば確実に視界に捉えることができ、狭角では視界の外にはずしてしまう可能性が高くなります。
よって野鳥などの動く物体を観察する際には視野角が広いものほど、ストレスなく観察を続けることができます。
ただし視野角の広い双眼鏡は逆に見えるものの質(像質)が低下します、つまり本当の姿と少し違う姿に見えてしまいます。
視野角が狭い双眼鏡では、双眼鏡を動かさなければ少ししか見えません。
一方視野角が広い広角双眼鏡では、双眼鏡を動かさなくても広い範囲を見ることができるため、見ているものが動いたりしても双眼鏡を動かさずに見続けることができます。
また、飛んでいる鳥を肉眼で確認してから、双眼鏡ですぐさま見る際に、広角であれば確実に視界に捉えることができ、狭角では視界の外にはずしてしまう可能性が高くなります。
よって野鳥などの動く物体を観察する際には視野角が広いものほど、ストレスなく観察を続けることができます。
ただし視野角の広い双眼鏡は逆に見えるものの質(像質)が低下します、つまり本当の姿と少し違う姿に見えてしまいます。

見かけ視野角
さきほどまで、単に視野角と述べてきましたが、正確には見かけ視野角のことです。
見かけ視野角とは、双眼鏡をのぞいた状態で、あたかもどれくらい広い視野で見えるかを表す指標です。
これは本当の視野の広さとは違います。
見かけ視野角とは、双眼鏡をのぞいた状態で、あたかもどれくらい広い視野で見えるかを表す指標です。
これは本当の視野の広さとは違います。
実視野角
本当の視野の広さ、立っている地点から、見える像のフチへ直線を引いた場合にどれくらいの角度になるのかを表します。
そのため、次のように見かけ視野角は実視野角と倍率の掛け算になります。
【見かけ視野角】 = 【実視野角】x【倍率】
以上のことから、動く野鳥を双眼鏡で視界に捉えるのが苦手な初心者などは、見かけ視野角が60°以上ある広角な双眼鏡を選ぶと良いでしょう。
一方あまり動かない水鳥などをしっかりと観察したい方は見かけ視野角が50°程度で、周辺像の像質が落ちない双眼鏡を選ぶと良いかと思います。
そのため、次のように見かけ視野角は実視野角と倍率の掛け算になります。
【見かけ視野角】 = 【実視野角】x【倍率】
以上のことから、動く野鳥を双眼鏡で視界に捉えるのが苦手な初心者などは、見かけ視野角が60°以上ある広角な双眼鏡を選ぶと良いでしょう。
一方あまり動かない水鳥などをしっかりと観察したい方は見かけ視野角が50°程度で、周辺像の像質が落ちない双眼鏡を選ぶと良いかと思います。

1000m視界
ちなみに海外では1000m視界という表現で視野角があらわされることが多く、それはつまり1000m先の高層ビルを覗いたときに、何メートルの高層ビルが視界に収まるかを示しています。
たとえば実視界8°の双眼鏡であれば、
1000m視界は2x1000(m)xtan5° = 140m
となり、1000m先の140mの高層ビルが視界にすっぽりはまることになります。
たとえば実視界8°の双眼鏡であれば、
1000m視界は2x1000(m)xtan5° = 140m
となり、1000m先の140mの高層ビルが視界にすっぽりはまることになります。
プリズムの方式
双眼鏡の中には光を反射させるプリズムがありますが、そのプリズムの種類には「ポロプリズム式」と「ダハプリズム式」の2種類があります。
ポロプリズム式のほうが、大きくなりがちですが、対物レンズの間隔を広げることができ、より強い立体感を感じることができます。
なぜなら右目と左目に入って来る像の違いが大きいからです。
一方ダハプリズム式の双眼鏡は対物レンズの幅が接眼レンズの幅、すなわちめ幅と同じになるので、倍率が高いと立体感が得られにくくなります。
しかしコンパクトに折りたため、重さも軽くなるので、持ち運びに便利なのは、ダハプリズム式です。
また小さなダハプリズム式のほうが高価格な傾向があります。
ポロプリズム式のほうが、大きくなりがちですが、対物レンズの間隔を広げることができ、より強い立体感を感じることができます。
なぜなら右目と左目に入って来る像の違いが大きいからです。
一方ダハプリズム式の双眼鏡は対物レンズの幅が接眼レンズの幅、すなわちめ幅と同じになるので、倍率が高いと立体感が得られにくくなります。
しかしコンパクトに折りたため、重さも軽くなるので、持ち運びに便利なのは、ダハプリズム式です。
また小さなダハプリズム式のほうが高価格な傾向があります。
レンズ・プリズムの質(コーティング・材質)
はっきり鮮明な像を見るためには、より高品質のレンズのコーティング、および高品質のプリズムの材質を用いた双眼鏡を使う必要があります。
レンズ・プリズムのコーティング
レンズとプリズムには光が入ってきますが、その表面で入ってきた光が反射してしまいます。その光の反射を抑えるようにしているのが、コーティングです。
コーティングの層が多いほど高級になり、反射もより抑えられるようになります。反射が抑えられれば、それだけ鮮明に明るく見ることができるようになります。
安価なモデルではシングルコート(単層)で、高いモデルで2層以上あるものはマルチコートと呼ばれます。

コーティングの層が多いほど高級になり、反射もより抑えられるようになります。反射が抑えられれば、それだけ鮮明に明るく見ることができるようになります。

安価なモデルではシングルコート(単層)で、高いモデルで2層以上あるものはマルチコートと呼ばれます。
プリズムの材質
BaK4とBK7などがプリズムの主な材質です。
BaK4はハイエンドの双眼鏡に使われるBK7より屈折率の高い材質です。
屈折率が高い材料であれば、波長が長く屈折しにくい赤色の光が全反射しきらず一部の光が失われてしまいます。
光が失われると明るさおよび精細さが落ちてしまいます。
SK15はBaK4以上に高価で失われる光が少ない材料です。
BaK4はハイエンドの双眼鏡に使われるBK7より屈折率の高い材質です。
屈折率が高い材料であれば、波長が長く屈折しにくい赤色の光が全反射しきらず一部の光が失われてしまいます。
光が失われると明るさおよび精細さが落ちてしまいます。
SK15はBaK4以上に高価で失われる光が少ない材料です。
ひとみ径・明るさ
早朝や夕方・および天気が悪い日に双眼鏡を使うと暗く感じることがあります。そのような状況でもより明るく見える双眼鏡が、ひとみ径の大きな双眼鏡です。
ひとみ径とは、接眼レンズから出てくる光線の直径のことです。
対物レンズからの光線を私たちの瞳が受けて像が見えるようになります。
私たちの瞳の直径は明るいところでは2~3mm、暗いところでは5~7mmに大きくなります。
大きくなった瞳に対して、それより小さな直径の光線が来ると私たちの目は像をはっきり見えず暗いと感じてしまいます。
【ひとみ径】 = 【対物レンズ口径】➗【倍率】
ですので、対物レンズ口径が大きいものほどひとみ径は大きくなります
暗いところでも明るく見たい方は、ひとみ径の大きな双眼鏡を選びましょう。
ちなみに明るさは【ひとみ径】の二乗で表されます。
ひとみ径とは、接眼レンズから出てくる光線の直径のことです。
対物レンズからの光線を私たちの瞳が受けて像が見えるようになります。
私たちの瞳の直径は明るいところでは2~3mm、暗いところでは5~7mmに大きくなります。

大きくなった瞳に対して、それより小さな直径の光線が来ると私たちの目は像をはっきり見えず暗いと感じてしまいます。
【ひとみ径】 = 【対物レンズ口径】➗【倍率】
ですので、対物レンズ口径が大きいものほどひとみ径は大きくなります
暗いところでも明るく見たい方は、ひとみ径の大きな双眼鏡を選びましょう。
ちなみに明るさは【ひとみ径】の二乗で表されます。
メガネをかけている方はアイレリーフが15mm以上
メガネをかけている方のみですが、アイレリーフが15mm以上(ハイアイ)のものを選ぶ必要があります。
(アイレリーフは接眼レンズからどれくらい離れたところまで全視野を見渡せるかを表す指標です。)
アイレリーフが短いと目を双眼鏡にぐっと近づけなければ全視野が見えません。周辺視野が見えなくなってしまうことをケラれると呼びます。
アイレリーフが長いものでも、目当てをスライドすることで、メガネをかけていない方でも使うことができるようになります。
(アイレリーフは接眼レンズからどれくらい離れたところまで全視野を見渡せるかを表す指標です。)
アイレリーフが短いと目を双眼鏡にぐっと近づけなければ全視野が見えません。周辺視野が見えなくなってしまうことをケラれると呼びます。

アイレリーフが長いものでも、目当てをスライドすることで、メガネをかけていない方でも使うことができるようになります。
ただし裸眼メインの方は目当てをスライドして目を目当てに押し当てると安定性が落ちるときもあるので、メガネをかけていない方は短めのアイレリーフがおすすめです。
防水・防滴
天気の悪いときにも持ち歩く可能性がある場合は、防水もしくは防滴の双眼鏡
のほうがいいでしょう。

大型には三脚取り付け可能なものを
水鳥などの観察に用いる大型の双眼鏡は、三脚に取り付けられるタイプを選ぶようにしましょう。

バードウォッチング用双眼鏡のおすすめランキング
さて、ここまでバードウォッチングに向いた双眼鏡の選び方を解説してまいりましたが、ここからは使ってきた経験・口コミなどからおすすめしたい双眼鏡をランキング形式でご紹介します。
自分の使い方にあった双眼鏡を見つけて、バードウォッチングを楽しんでくださいね♫
自分の使い方にあった双眼鏡を見つけて、バードウォッチングを楽しんでくださいね♫
1位 Nikon 双眼鏡 アキュロンT01 8x21 ダハプリズム式 8倍21口径
- 見掛視界:47.2°
- 明るさ:4.4
- アイレリーフ:8.3mm
- ひとみ径:2.1mm
- 1000m先視界:87m
- 近距離(最短合焦距離):3.0m
- ACT0110X21BK
- 倍率:8 or 10倍
- 対物レンズ有効径:21mm
気軽にはじめるバードウォッチングに最適
初心者などで、双眼鏡を持ち歩けるかどうか分からない方に最適なコストパフォーマンスに優れた双眼鏡です。
見かけ視野角がやや狭いものの、マルチコートのレンズが用いられ、明るくはっきりした像が見えます。
森などで野鳥を探すのが難しい場合は、8倍を選んでください。
逆に開けた場所で簡単に野鳥が見つかる場合は10倍がおすすめです。
見かけ視野角がやや狭いものの、マルチコートのレンズが用いられ、明るくはっきりした像が見えます。
森などで野鳥を探すのが難しい場合は、8倍を選んでください。
逆に開けた場所で簡単に野鳥が見つかる場合は10倍がおすすめです。
2位 Nikon 双眼鏡 プロスタッフ 7S 8x30 ダハプリズム式 8倍30口径
ズーム倍率 (光学) | 8 倍
ズーム倍率 (デジタル含む) | 8倍
種類 | ダハプリズム
付属機能、特徴 | 眼鏡対応、マルチコート
付属品 | ケース、ストラップ、対物キャップ、接眼キャップ
防水性 | 防水あり
レンズ有効径 | 30 mm
実視界(°) | 6.5
見かけ視界|52°
ズーム倍率 (デジタル含む) | 8倍
種類 | ダハプリズム
付属機能、特徴 | 眼鏡対応、マルチコート
付属品 | ケース、ストラップ、対物キャップ、接眼キャップ
防水性 | 防水あり
レンズ有効径 | 30 mm
実視界(°) | 6.5
見かけ視界|52°
明るいコスパ最高な双眼鏡
1〜2万円の価格帯のダハプリズム式(小さく軽い方)では最もコストパフォーマンスに優れた双眼鏡です。
しっかりとした作りで常に持ち歩きたくなります。
しっかりとした作りで常に持ち歩きたくなります。
3位 OLYMPUS 双眼鏡 8X40 DPS I
- 形式 : ポロプリズム式双眼鏡
- 倍率 : 8倍
- 対物レンズ有効径 : φ40mm
- 射出瞳径 : φ5mm
- 見掛視界:65.6°
- 明るさ:25
- アイレリーフ:12mm
- 1000m先視界:143m
- 近距離(最短合焦距離):4m
本格的に始めるならコレ!
本格的にバードウォッチングをはじめて、多少重くても持ち歩く自信がある方におすすめしたいのが、8x40のポロプリズム式双眼鏡です。
8x40のポロプリズム式の中で最もコストパフォーマンスが良いのがこちらの双眼鏡かと思われます。
8x40のポロプリズム式の中で最もコストパフォーマンスが良いのがこちらの双眼鏡かと思われます。
4位 PENTAX 双眼鏡 AD 9×32 WP ダハプリズム 9倍 有効径32mm
種類 | ダハプリズム
付属機能、特徴 | マルチコート、眼鏡対応
サイズ | 9×32
レンズ有効径 | 32 mm
実視界(°) | 6.7
水洗い防水形(1m防水)
付属機能、特徴 | マルチコート、眼鏡対応
サイズ | 9×32
レンズ有効径 | 32 mm
実視界(°) | 6.7
水洗い防水形(1m防水)
軽量さと視界の広さのバランスがとれた双眼鏡
本格的に野鳥を観察しはじめたい方におすすめしたいのが30mm程度の口径のダハプリズム式です。
持ち歩くことも難しくなく、それでいて広角で明るい双眼鏡なので、快適に使うことができます。
持ち歩くことも難しくなく、それでいて広角で明るい双眼鏡なので、快適に使うことができます。
5位 Vixen 双眼鏡 アトレックIIシリーズ アトレックIIHR8×32WP
- 倍率 : 8倍
- 対物レンズ有効径 : 32mm
- プリズム材質:BaK4
- 実視界:7.5°
- 見掛視界:55.3°
- 1000m先視界:131m
- ひとみ径:4.0mm
- 明るさ : 16
- アイレリーフ : 15.0mm
- 至近距離:約1.2m
- 眼幅:約57~75mm
- 防水仕様
コスパ抜群の32mm口径
作りが若干甘いという口コミもありますが、
プリズム材質・視界の広さなどを考えて、約2万円とは思えないクオリティーの品質・性能です。
ハイスペック双眼鏡が欲しい方におすすめです。
プリズム材質・視界の広さなどを考えて、約2万円とは思えないクオリティーの品質・性能です。
ハイスペック双眼鏡が欲しい方におすすめです。
【本格モデル】1位 ライカTrinovid 8 or 10 x 42 HD
倍率 | 8× | 10×
対物レンズ口径 | 42mm | 42mm
射出ひとみ径 | 5.25mm | 4.2mm
薄暮指数 | 18.3 | 20.5
1000m視界 | 124m | 113m
実視界 | 54° | 61°
アイレリーフ | 17mm | 15mm
最短合焦距離(0dpt時) | 約1.8mm | 約1.6mm
対物レンズ口径 | 42mm | 42mm
射出ひとみ径 | 5.25mm | 4.2mm
薄暮指数 | 18.3 | 20.5
1000m視界 | 124m | 113m
実視界 | 54° | 61°
アイレリーフ | 17mm | 15mm
最短合焦距離(0dpt時) | 約1.8mm | 約1.6mm
圧倒的に鮮やかな見え味
双眼鏡のブランドの中で最高級とされるライカの名シリーズ、トリノビットです。
ライカは長年レンズ・プリズムを製造してきた会社で、品質・精度において飛び抜けた存在です。
スペック表だけでは分からない素晴らしさをもつ双眼鏡です。
ライカは長年レンズ・プリズムを製造してきた会社で、品質・精度において飛び抜けた存在です。
スペック表だけでは分からない素晴らしさをもつ双眼鏡です。
【本格モデル】2位 Vixen 双眼鏡 アルテスシリーズ アルテスHR8.5×45WP
- 対物レンズ有効径 : 45mm
- サイズ : W156xH134xL59(mm)
- カラー : ブラック
- 倍率 : 8.5倍
- プリズム材質 : Bak4/SK15
- コーティング : フラットマルチコート
- 実視界 : 7.0°
- 見掛視界 : 54.9°
- 1000m先視界 : 122m
- ひとみ径 : 5.3mm
- 明るさ : 28.1
- アイレリーフ : 17.5mm
- 至近距離 : 約2.2m
- 三脚取付け可能(ビノホルダーMH使用)
- 眼福範囲56~74mm
- 完全防水
- RoHS対応
SK15を使用したハイエンド双眼鏡
徹底して明るさと鮮明さを追求したvixenのハイエンドモデルです。
EDガラスレンズを採用したことで、色収差がほとんどないクリアな視界になっています。
レンズ・プリズムへのコートも特殊な素材を使い、光のロスが極めて少ない双眼鏡です。
EDガラスレンズを採用したことで、色収差がほとんどないクリアな視界になっています。
レンズ・プリズムへのコートも特殊な素材を使い、光のロスが極めて少ない双眼鏡です。
【本格モデル】3位 MINOX 双眼鏡 #62183 HG 10X43 ダハ式 10倍43口径
- 倍率 : 10倍
- 対物レンズ径 : 43mm
- ひとみ径 : 4.3mm
- 実視界 : 6.5
- 1000m先の視野 : 114m
- アイレリーフ : 16.5mm
- 最短合焦距離 : 2.5m
- 薄暮指数 : 20.7
- 明るさ : 18.5
- 可動温度範囲 : -10~50度
- 防水性能 : 水深5mまで
レンズ表面に21層のコート
双眼鏡内にアルゴンガスを注入してあるため、長期間たっても腐食せず、ずっと使い続けられる双眼鏡です。
650gと比較的軽量なボディーで愛用すること間違いなしのハイエンド双眼鏡です。
650gと比較的軽量なボディーで愛用すること間違いなしのハイエンド双眼鏡です。