100時間以上の調査・検証を行い、一眼レフカメラを選ぶ上で重視したいポイントを5点を詳細かつ分かりやすく解説しました。
その上で、343機種の一眼レフカメラ / ミラーレス一眼を5つのポイントごとに採点して、12機種を厳選し、ご紹介します。
インターネット上にあるカメラの選び方の中で最も綿密な記事であると自負しております。
一眼レフの中にミラーレス一眼を入れているのは、ミラーレス機の性能が上がり、
わざわざ区別する必要がなくなってきているからです。
画質・AF速度を見てもエントリーモデルの一眼レフを超えるものが沢山あります。
現在販売されている一眼レフ・ミラーレス機のほぼ全機種343機種から、あなたにピッタリの一眼レフが見つかりますように。
その上で、343機種の一眼レフカメラ / ミラーレス一眼を5つのポイントごとに採点して、12機種を厳選し、ご紹介します。
インターネット上にあるカメラの選び方の中で最も綿密な記事であると自負しております。
一眼レフの中にミラーレス一眼を入れているのは、ミラーレス機の性能が上がり、
わざわざ区別する必要がなくなってきているからです。
画質・AF速度を見てもエントリーモデルの一眼レフを超えるものが沢山あります。
現在販売されている一眼レフ・ミラーレス機のほぼ全機種343機種から、あなたにピッタリの一眼レフが見つかりますように。
343商品から
富士フイルム FUJIFILM X-A3 レンズキット
CANON EOS M10 ダブルズームキット
CANON EOS M5 EF-M15-45 IS STM レンズキット
SONY α5100 ILCE-5100Y ダブルズームレンズキット
パナソニック LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット
ニコン D500 16-80 VR レンズキット
CANON EOS M6 EF-M15-45 IS STM レンズキット
CANON EOS 7D Mark II ボディ
CANON EOS M3 ダブルズームキット
ニコン D5300 18-140 VR レンズキット
シグマ SD1 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-G7 ボディ
ニコン D750 24-120 VR レンズキット
ニコン D7200 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット
CANON EOS 8000D ボディ
SONY α77 II ILCA-77M2Q ズームレンズキット
ペンタックス PENTAX Q-S1 ダブルズームキット
ニコン D4 ボディ
CANON EOS 7D EF-S15-85 IS U レンズキット
ハッセルブラッド X1D-50c 4116 Edition
CANON EOS M3 ダブルレンズキット2
マミヤ Mamiya ZD ボディ
ニコン D3300 ダブルズームキット
ペンタックス PENTAX K-5 II s ボディ
CANON EOS Kiss X70 EF-S18-55 IS II レンズキット
パナソニック LUMIX DMC-GF2W ダブルレンズキット
ライカ ライカM Typ 262 ボディ
ニコン D3400 ダブルズームキット
ニコン D5300 ダブルズームキット2
CANON EOS Kiss X7i ダブルズームキット
オリンパス OLYMPUS PEN-F ボディ
CANON EOS M3 ダブルズーム EVFキット
ニコン D7000 18-105 VR レンズキット
CANON EOS M2 トリプルレンズキット
CANON EOS M3 ボディ
CANON EOS 5Ds ボディ
CANON EOS M6 EF-M15-45 IS STM レンズEVFキット
富士フイルム FUJIFILM X-E1 ボディ
SONY α7 II ILCE-7M2 ボディ
CANON EOS 5D Mark III EF24-70L IS U レンズキット
CANON EOS Kiss X7 ダブルレンズキット
パナソニック LUMIX DMC-G7H 高倍率ズームレンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T10 ボディ
ペンタックス PENTAX K-3 18-135WR レンズキット
シグマ SIGMA sd Quattro H ボディ
ライカ ライカSL Typ 601 ボディ
SONY α ILCE-QX1L パワーズームレンズキット
CANON EOS Kiss X7i トリプルズームキット
ニコン D5500 ダブルズームキット
CANON EOS Kiss X80 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GH3A 標準ズームレンズキット
SONY α77 II ILCA-77M2 ボディ
ニコン D3300 18-55 VRII レンズキット
SONY α5000 ILCE-5000Y ダブルズームレンズキット
ニコン D810 ボディ
ニコン D5100 18-105 VR レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T20 ボディ
CANON EOS 80D ボディ
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット
SONY α6000 ILCE-6000Y ダブルズームレンズキット
SONY α7 ILCE-7 ボディ
SONY α5100 ILCE-5100 ボディ
ニコン Df 50mm f/1.8G Special Editionキット
CANON EOS M6 ボディ
ニコン D810A ボディ
EPSON Epson Rangefinder Digital Camera R-D1xG
パナソニック LUMIX DMC-G5X 電動ズームレンズキット
CANON EOS Kiss X7i EF-S18-55 IS STM レンズキット
CANON EOS Kiss X9i ダブルズームキット
パナソニック LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GM1K レンズキット
パナソニック LUMIX DMC-G6 ボディ
CANON EOS 5D Mark IV ボディ
オリンパス OLYMPUS PEN mini E-PM1 ボディ
ペンタックス PENTAX K-50 18-135WRキット
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキット
CANON EOS M3 ダブルレンズキット
SONY α7R II ILCE-7RM2 ボディ
ニコン D7100 16-85 VR レンズキット
CANON EOS 6D EF24-105 IS STM レンズキット
ニコン D810 24-120 VR レンズキット
CANON EOS M2 ダブルズームキット
CANON EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット
パナソニック LUMIX DMC-GH2H レンズキット
オリンパス OM-D E-M10 Mark II EZダブルズームキット
パナソニック LUMIX DMC-GF6 ボディ
CANON EOS 7D Mark II EF24-70L IS USM レンズキット
ライカ ライカM-E ボディ
SONY α5000 ILCE-5000L パワーズームレンズキット
ニコン D750 24-85 VR レンズキット
CANON EOS M3 EF-M18-55 IS STM レンズキット
CANON EOS M6 ダブルズームキット
CANON EOS 70D ダブルズームキット
ニコン D4S ボディ
ライカ ライカT ボディ
オリンパス OM-D E-M1 Mark II ボディ
SONY α6300 ILCE-6300L パワーズームレンズキット
SONY α9 ILCE-9 ボディ
ニコン D7000 ボディ
ニコン D5300 AF-P 18-55 VR キット
ニコン D610 28-300 VR レンズキット
ニコン D5500 18-140 VR レンズキット
ニコン D5 CF-Type ボディ
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M10 ボディ
CANON EOS M10 ダブルレンズキット
パナソニック LUMIX DMC-GH4H 高倍率ズームレンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ
ニコン D5300 AF-P ダブルズームキット
オリンパス OLYMPUS PEN Lite E-PL5 レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition
CANON EOS Kiss X7 ダブルズームキット
ペンタックス PENTAX Q7 ズームレンズキット
ニコン D3400 18-55 VR レンズキット
パナソニック LUMIX DMC-GX7MK2L 単焦点ライカDGレンズキット
パナソニック LUMIX DMC-G8M 標準ズームレンズキット
CANON EOS 8000D EF-S18-135 IS USM レンズキット
CANON EOS 9000D ボディ
CANON EOS Kiss X8i EF-S18-55 IS STM レンズキット
ニコン Nikon 1 J4 標準パワーズームレンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN Lite E-PL7 ボディ
ハッセルブラッド Lunar
CANON EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-Pro1 ボディ
富士フイルム FUJIFILM X-T1 ボディ
CANON EOS M10 ボディ
CANON EOS Kiss X8i EF-S18-135 IS USM レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-E1 レンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZレンズキット
パナソニック LUMIX AG-GH4U
富士フイルム FUJIFILM X-T1 F X-T1B/1855KIT レンズキット
CANON EOS M2 ダブルレンズキット
CANON EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット
ペンタックス PENTAX KP ボディ
オリンパス OLYMPUS PEN Lite E-PL7 EZダブルズームキット
ペンタックス PENTAX K-S1 300Wズームキット
ニコン Nikon 1 J5 ダブルレンズキット
ニコン D3300 ダブルズームキット2
CANON EOS M3 ボディ EVFキット
CANON EOS M6 ボディ EVFキット
CANON EOS 9000D EF-S18-135 IS USM レンズキット
ペンタックス PENTAX Q-S1 ズームレンズキット
CANON EOS 9000D ダブルズームキット
ニコン D5600 ボディ
ローライ Rolleiflex Hy6 Mod2 コンプリートキット
ペンタックス PENTAX K-3 II ボディ
ペンタックス PENTAX K-3 ボディ
ニコン D3200 200mm ダブルズームキット
ニコン D5300 ダブルズームキット
富士フイルム FUJIFILM X-A1 ボディ
SONY α NEX-5R ボディ
オリンパス OLYMPUS PEN E-P5 17mm F1.8レンズキット プレミアムモデル
ニコン D7200 18-140 VR レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-M1 ダブルズームレンズキット
ペンタックス PENTAX K-3 II 16-85WR レンズキット
CANON EOS M ダブルレンズキット
CANON EOS 7D ボディ
ニコン Nikon 1 J5 標準パワーズームレンズキット
SONY α7 II ILCE-7M2K ズームレンズキット
CANON EOS 5D Mark IV EF24-105L IS II USM レンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN Lite E-PL6 EZ ダブルズームキット
SONY α99 II ILCA-99M2 ボディ
SONY α7S ILCE-7S ボディ
CANON EOS M3 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット
シグマ SIGMA sd Quattro H 24-105mm F4 DG OS HSM Art レンズキット
SONY α NEX-5RY ダブルズームレンズキット
SONY α NEX-6 ボディ
CANON EOS 6D EF24-105L IS USM レンズキット
SONY α6000 ILCE-6000L パワーズームレンズキット
ニコン D5600 18-55 VR レンズキット
CANON EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズキット
CANON EOS 5D Mark III ボディ
オリンパス OM-D E-M10 Mark II ボディ
CANON EOS M EF-M22 STM レンズキット
ニコン D5500 18-55 VR II レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-A2 ボディ
CANON EOS Kiss X7i ボディ
富士フイルム FUJIFILM X-T2 ボディ
ニコン Nikon 1 J3 標準ズームレンズキット
ニコン D7500 ボディ
SONY α7 ILCE-7K ズームレンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN E-P5 14-42mm レンズキット
パナソニック LUMIX DMC-GH3H 標準ズームレンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition
CANON EOS M10 EF-M15-45 IS STM レンズキット
CANON EOS-1D X Mark II ボディ
シグマ SIGMA sd Quattro H 35mm F1.4 DG HSM Art レンズキット
CANON EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット
SONY α7S II ILCE-7SM2 ボディ
シグマ SD1 Merrill ボディ
ライカ ライカM-D Typ 262 ボディ
ニコン D500 ボディ
オリンパス OLYMPUS PEN Lite E-PL3 ボディ
CANON EOS M6 ダブルズームEVFキット
SONY α7R ILCE-7R ボディ
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 12-50mm EZレンズキット
ペンタックス PENTAX K-70 ボディ
ニコン D5300 ボディ
CANON EOS M3 EF-M15-45 IS STM レンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN E-PL8 EZダブルズームキット
SONY α6500 ILCE-6500 ボディ
ニコン D810 24-85 VR レンズキット
SONY α99 SLT-A99V ボディ
パナソニック LUMIX DMC-G8 ボディ
パナソニック LUMIX DC-GH5 ボディ
ニコン D7100 18-300 VR スーパーズームキット
ニコン D3300 ボディ
CANON EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット
シグマ SIGMA sd Quattro ボディ
ペンタックス PENTAX K-S1 レンズキット
CANON EOS 70D EF-S18-55 IS STM レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-E2 レンズキット
ペンタックス PENTAX K-S2 ダブルズームキット
SONY α NEX-3NL パワーズームレンズキット
パナソニック LUMIX DMC-G3W ダブルズームレンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T10 単焦点レンズキット
ニコン D5600 18-140 VR レンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN-F 12mm F2.0レンズキット
パナソニック LUMIX DMC-G6W ダブルズームレンズキット
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II ボディ
CANON EOS 5D Mark IV EF24-70L II USM レンズキット
CANON EOS Kiss X7 ボディ
オリンパス OLYMPUS PEN E-P3 ツインレンズキット
ハッセルブラッド X1D-50c ボディ
CANON EOS 80D EF-S18-135 IS USM レンズキット
ニコン D800 ボディ
富士フイルム FUJIFILM X-A2 ダブルズームレンズキット
ニコン D5500 ボディ
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 12-40mm F2.8 レンズキット
CANON EOS-1D X ボディ
富士フイルム FUJIFILM GFX 50S ボディ
オリンパス OM-D E-M10 Mark II 14-42mm EZレンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-M1 レンズキット
SONY α NEX-5D ダブルレンズキット
ペンタックス PENTAX K-70 18-135WRキット
ニコン D610 ボディ
ニコン D5300 18-55 VR IIレンズキット
シグマ SD1 Merrill 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM レンズキット
ニコン Nikon 1 J5 ダブルズームレンズキット
CANON EOS 8000D ダブルズームキット
CANON EOS Kiss X7i EF-S18-135 IS STM レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition
ライカ ライカM10 Typ 3656 ボディ
ペンタックス PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル
SONY α NEX-3NY ダブルズームレンズキット
ニコン D750 ボディ
ライカ ライカTL 標準ズームセット
SONY α6300 ILCE-6300 ボディ
CANON EOS M3 ダブルズームキット2
ライカ ライカTL ボディ
ペンタックス PENTAX Q10 ボディ
シグマ SD1 Merrill 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM キット
CANON EOS Kiss X7 ダブルレンズキット 2
ライカ ライカM モノクローム Typ 246 ボディ
CANON EOS Kiss X9i EF-S18-135 IS USM レンズキット
オリンパス オリンパス・ペン Lite E-PL1 パンケーキキット
ライカ ライカM ボディ
ニコン Nikon 1 AW1 防水ズームレンズキット
CANON EOS 5D Mark IV EF24-70L IS USM レンズキット
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M1 12-50mm EZ レンズキット
SONY α NEX-C3K ズームレンズキット
ニコン Nikon 1 V3 ボディ
ニコン Nikon 1 V3 標準パワーズームレンズキット
ニコン D5200 18-55 VR レンズキット
CANON EOS 70D ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GX7MK2K 標準ズームレンズキット
ニコン Df ボディ
CANON EOS 80D ダブルズームキット
富士フイルム FUJIFILM X-A2 レンズキット
CANON EOS 70D EF-S18-135 IS STM レンズキット
パナソニック LUMIX DMC-G6H 標準ズームレンズキット
ペンタックス PENTAX K-50 300ダブルズームキット
ペンタックス PENTAX 645Z ボディ
ニコン D7100 18-105 VR レンズキット
ニコン D610 24-85 VR レンズキット
CANON EOS M3 クリエイティブマクロレンズキット
CANON EOS M3 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T2 レンズキット
オリンパス OLYMPUS PEN E-P3 ボディ
パナソニック LUMIX DC-GF9W ダブルレンズキット
CANON EOS 80D EF-S18-55 IS STM レンズキット
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M10 14-42mm EZ レンズキット
ニコン D5 XQD-Type ボディ
富士フイルム FUJIFILM X-M1 ダブルレンズキット
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T20 レンズキット
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 レンズキット
CANON EOS 7D Mark II EF-S18-135 IS STM レンズキット
ニコン Nikon 1 J5 ボディ
CANON EOS Kiss X8i ダブルズームキット
ニコン D3200 18-55 VR レンズキット
ニコン Nikon 1 J1 ボディ
CANON EOS 8000D EF-S18-135 IS STM レンズキット
ニコン D5600 ダブルズームキット
富士フイルム FUJIFILM X-Pro1 標準レンズキット
CANON EOS 5D Mark III EF24-105L IS U レンズキット
CANON EOS M EF-M18-55 IS STM レンズキット
CANON EOS M5 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット
CANON EOS M2 EF-M18-55 IS STM レンズキット
ペンタックス PENTAX K-S2 18-135WRキット
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M10 EZダブルズームキット
富士フイルム FUJIFILM X-E2 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GF5 ボディ
ニコン D7200 バッテリーパックキット
ニコン D3400 ボディ
ニコン Nikon 1 AW1 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GX8 ボディ
CANON EOS Kiss X9i ボディ
SONY α77 SLT-A77VQ ズームレンズキット
CANON EOS M5 ボディ
ペンタックス PENTAX K-S2 ボディ
ニコン D600 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GH4 ボディ
シグマ SIGMA sd Quattro 30mm F1.4 DC HSM Art レンズキット
SONY α6000 ILCE-6000 ボディ
オリンパス OLYMPUS PEN E-PL8 14-42mm EZレンズキット
CANON EOS 6D ボディ
CANON EOS Kiss X4 EF-S18-55 IS レンズキット
ペンタックス PENTAX Q10 ダブルズームキット
ニコン Nikon 1 V3 プレミアムキット
SONY α NEX-5NY ダブルズームレンズキット
SONY α NEX-7K ズームレンズキット
ライカ ライカTスターターセット
ニコン D7200 18-300 VR スーパーズームキット
ペンタックス PENTAX Q10 ズームレンズキット
CANON EOS Kiss X8i ボディ
SONY α NEX-5T ボディ
SONY α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット
ペンタックス PENTAX K-S2 18-50REキット
CANON EOS 7D Mark II EF-S18-135 IS USM レンズキット W-E1
ペンタックス PENTAX Q ダブルレンズキット
パナソニック LUMIX DMC-GX8H 高倍率ズームレンズキット
CANON EOS 5Ds R ボディ
CANON EOS Kiss X80 EF-S18-55 IS II レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-T10 レンズキット
SONY α NEX-7 ボディ
CANON EOS 6D EF24-70L IS USM レンズキット
ペンタックス PENTAX K-1 ボディ
パナソニック LUMIX DMC-GM1SK レンズキット
ライカ ライカM-P ボディ
ペンタックス PENTAX K-3 II 18-135WR レンズキット
ニコン D7500 18-140 VR レンズキット
富士フイルム FUJIFILM X-Pro2 ボディ
*343機種にはレンズキットも含まれています。
*343機種にはレンズキットも含まれています。
→
12商品厳選
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 ボディ(ブラック) EOSM10BK-BODY
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-A1 ボディ シルバー F FX-X-A1S
ソニー SONY ミラーレス一眼カメラ α NEX-5Rボディ ブラック NEX-5R/B
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ボディー KISSX7-BODY
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ボディ(ブラック) EOSM3BK-BODY
ソニー SONY ミラーレス一眼 α NEX-7 ボディ NEX-7
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3400 ボディー ブラック D3400BK
Nikon デジタル一眼レフカメラ D7000 ボディー
PENTAX デジタル一眼レフ PENTAX K-S2
ソニー SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ ブラック ILCE-6000 B
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-E2 ボディ シルバー F FX-X-X-E2シルバー
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 8000D ボディ 2420万画素 EOS8000D

立石 潤
カメラの某学校で講師をしています。 小さいころからカメラが大好きで、かれこれ30年以上写真撮影を続けています。 自分の知識と経験をカメラ機材の紹介という形で伝えていけたらと思っております。
カメラの某学校で講師をしています。 小さいころからカメラが大好きで、かれこれ30年以上写真撮影を続けています。 自分の知識と経験をカメラ機材の紹介という形で伝えていけたらと思っております。
デジタル一眼レフカメラの選び方のポイント
一眼レフを選ぶ上で大切なポイントは大まかに以下の5つに分けられます。
- ・よりよく撮れるか(センサーサイズ・画素数・AF精度/測距点数・ISO上限値・連続撮影枚数)
- ・より速く撮れるか(AF速度・画像処理エンジン・シャッタースピード・レリーズタイムラグ)
- ・耐久性(シャッター・ボディ)
- ・ランニングコスト(レンズ・バッテリー・セルフクリーニング)
- ・持ちやすさ・携行性(サイズ・重量)
- ・その他(バッテリーの持ち)
以下にそれぞれのポイントを実際のスペック表からどう読み解くのかを解説していますが、どのカメラが良いのかという結論だけを知りたい方は、読み飛ばしておすすめランキングに進んでください。
全343機種から厳選した12機種をご紹介しています。
より良く撮れるか
センサーサイズ

デジタルカメラで写真を撮るとは、光をセンサーで感知してデータ化することです。
センサーサイズ、つまり光があたる部分の面積が大きいほどセンサーに当たる光の量が多くなります。
・光の量が多いほど、より被写体に関する細かい情報がデータ化されることになり、写真はより鮮やかに(被写体に忠実に)なります。
・光の量が少ないと、ノイズが増えます。ノイズはセンサーの熱などから発生します。またISO感度を上げて少ない情報を増幅(掛け算)しようしても発生します。
センサーサイズが大きければ、熱によって発生するノイズと比較して、被写体由来の光の情報が多いためノイズの影響を受けにくく、またそもそも入ってくる光の量が多いためISO感度を低くして撮影することができます。
センサーサイズが大きいデメリット:
①ボディが高額
②レンズが高額
③ボディ・レンズが重く大きい
初心者にオススメ:APS-Cサイズ
画質も悪くなく、ボケ感も十分に出せ、何よりも交換レンズが豊富で安価に入手できることが理由です。
また、レンズも重すぎず、総重量が圧倒的に軽くなります。
画素数

画素数はセンサーがいくつに細分化されているかを表します。
画素数が高ければ、できあがる写真はより細かく表現されることになります。
センサーサイズが大きく、画素数が高ければよいのですが、最近のスマホのように
センサーサイズが小さいのに画素数が高いだけではデメリットしかありません。
センサーを細分化するには、センサーに仕切りを入れる必要があります。
その仕切りの中にはデータ信号を送る配線があったりします。
そして仕切りの部分は光を感知できず、光を無駄にしてしまうのです。
もともと少ない光の情報をたくさん細分化してしまうと1つの素子あたりの情報量は極めて小さくなり、
ISO感度を上げる必要性が生まれ、画質が劣化します。
センサーサイズとバランスが取れた画素数のものが良いといえるでしょう。
スタジオなどで完全に光をコントロールできる環境や明るい場所であれば、センサーサイズとくらべて画素数が高くてもISO感度が低くて大丈夫なので、高画質で撮ることができます。
画素数が高いメリット
①より細かく描写することができる。
画素数が高いデメリット
①ファイル容量が大きくなる
②受光面積が狭くなる
③1画素の面積が減ってダイナミックレンジが小さくなりがち
初心者にオススメ:2000万画素程度
AF精度

①ピント
②検出精度
1つ目のピントが合っているかについては、オートフォーカスの仕組みによって変わります。
・コントラスト検出方式:ピントは絶対に合う / 遅速
・クロスセンサー(位相差検出):高精度 / 超高速
・ラインセンサー(位相差検出):低精度 / 高速
コントラスト検出方式は、デジカメやミラーレス一眼に搭載され、一眼レフであればディスプレイを見ながら行うライブビュー時に用いられます。デメリットは後述するように、オートフォーカス速度が遅いことです。
位相差検出方式の中でも、クロスセンサーは縦方向と横方向の両方で位相差検出を行うため1方向で位相差検出を行うラインセンサーよりも高精度かつ高速度でピントをあわせることができます。
測距点数(コサイン誤差)

①動く被写体を合わせやすい
静止した被写体を撮るのであれば、測距点は1つで大丈夫です。
被写体にピントを合わせた後に、フォーカスロックして構図に合わせて水平に移動すれば撮ることができます。
しかし被写体が動く場合には、測距点が多いほど、被写体がフレーム内のどこにいても捉えられるようになります。
測距点が少ないと、被写体が測距点上にいない場合が発生し、ピントが被写体に合いません。
測距点が多ければ、ファインダー内に被写体を収められれば、ピントは合います。
②コサイン誤差を気にせず自由な構図がとれる
また、フォーカスロックして構図に合わせようとカメラの向きを変えると、
被写体を含む面までの距離が変わりピントが合わなくなります。
これをコサイン誤差と呼びます。
被写体を中心にしてピントを合わせたあとθ度回転させると
【(1/cosθ)-1】x【被写体までの距離】が誤差となる距離です。
測距点が多く、イメージセンサーの端まで測距点があれば、
被写体が端にくるような構図でもカメラを回転させることなく、
ピントを合わせることができ、コサイン誤差が発生しません。
静止した被写体を撮るのであれば、測距点は1つで大丈夫です。
被写体にピントを合わせた後に、フォーカスロックして構図に合わせて水平に移動すれば撮ることができます。
しかし被写体が動く場合には、測距点が多いほど、被写体がフレーム内のどこにいても捉えられるようになります。
測距点が少ないと、被写体が測距点上にいない場合が発生し、ピントが被写体に合いません。
測距点が多ければ、ファインダー内に被写体を収められれば、ピントは合います。
②コサイン誤差を気にせず自由な構図がとれる
また、フォーカスロックして構図に合わせようとカメラの向きを変えると、
被写体を含む面までの距離が変わりピントが合わなくなります。
これをコサイン誤差と呼びます。
被写体を中心にしてピントを合わせたあとθ度回転させると
【(1/cosθ)-1】x【被写体までの距離】が誤差となる距離です。
測距点が多く、イメージセンサーの端まで測距点があれば、
被写体が端にくるような構図でもカメラを回転させることなく、
ピントを合わせることができ、コサイン誤差が発生しません。
ISO感度の上限値

そのままデータ化すると暗すぎるため、その光の情報を掛け算して増幅するのがISO感度を上げるということです。
ISO感度の上限値が高ければ、シャッタースピードを遅くしてISO感度を25600や51200と上げることができ、
深夜で真っ暗な場合でも昼間のように明るい写真および動画を撮ることができます。
暗闇の中で写真や動画を撮りたい場合はISO感度の上限値が25600以上のものが必要になってきます。
もちろんセンサーサイズがそれなりに大きく、レンズも明るいことが前提です。
連続撮影枚数

連写している最中に、カメラはデータをSDカードといったストレージに保存できません。
そのため連写で撮った全ての画像を一時的にメモリに保存する必要がありますが、
どれだけのメモリがあるかをバッファー容量と呼びます。
バッファー容量が大きければ、連続撮影枚数は増えます。
エントリーモデルでは、連続撮影枚数は30枚程度からになり、ハイエンドになれば100枚を超えるものもあります。
大型の一眼レフほど大きい傾向があります。
スポーツや動物などの動体を撮る際に、たくさん写真を撮るほど、
ピントが合った良い瞬間を捉えた写真を撮れる確率が上がります。
動体予測フォーカス機能
オートフォーカスは通常その瞬間にピントが合うように作動しますが、
動体予測フォーカス機能が搭載されている場合、動体の速度に応じて事前に少しずらした
位置にフォーカスすることで、シャッターを切る瞬間にピントが合わせることができます。
動体追尾フォーカスは、動体を追尾してくれますが、事前にピントを動く方向へずらすことはできません。
動体予測フォーカス機能が搭載されている場合、動体の速度に応じて事前に少しずらした
位置にフォーカスすることで、シャッターを切る瞬間にピントが合わせることができます。
動体追尾フォーカスは、動体を追尾してくれますが、事前にピントを動く方向へずらすことはできません。
自分の腕で撮るのであれば、動体を予測してピントを固定する置きピンというテクニックもあります。
より速く撮れるか
画質がどれだけよくても、シャッターチャンスを捉えられなければ、全く意味がありません。
良い写真は、その一瞬にしか撮ることができない瞬間、動き、表情です。
シャッターチャンスを逃す原因となるタイムラグは
【AF時間】+【ファインダーの表示遅れ】+【レリーズタイムラグ】
の合計時間です。
一眼レフは同じ順番で
【短い】+【ない】+【長い】
ミラーレス一眼は同じ順で
【長い】+【ある】+【短い】
となります。
AF速度(位相差検出方式 / コントラスト検出方式)

基本的には、
位相差検出方式・・・速い・大きい
コントラスト検出方式・・・遅い・小さい
となっています。
主に一眼レフに搭載されている位相差検出方式はオートフォーカスの速度が速い一方で、撮像素子とは別にAF用のセンサーが必要になるため、サイズが大きくなってしまいます。
位相差検出方式はレンズに入ってくる光を2つに分けて、それぞれの光をセパレータレンズに通し、結像した2つの光の位置の距離をもとにピントを合わせます。
主にデジカメ、ミラーレス搭載のコントラスト検出方式はオートフォーカスが遅くなる一方で、撮像素子を用いてAFするため、サイズをコンパクトにすることができます。
コントラスト検出方式は、レンズの位置を動かして最も明暗差(コントラスト)が大きくなる場所を探し出します。
一眼レフでもライブビュー機能を使って、ディスプレイで見ながら撮影する際はコントラスト検出方式になります。
なぜなら、位相差検出の際のAF専用センサーはミラー(プリズム)で反射しファインダーへ向かう光に対してセンシングするからです。ライブビュー時には撮像素子に光があたるようにミラー(プリズム)は跳ね上げられており、光はAF専用センサーに届きません。
------------------------
はじめに基本的にはと言った理由は、最近のハイエンドモデルでは双方の良い点をとった像面位相差AF方式が搭載されはじめているからです。各メーカー表記では、ニコンのハイブリッドAF、ソニーのファストハイブリッドAF、富士フィルムの撮像素子内蔵型位相差AF、キャノンのデュアルピクセル CMOS AFです。
ニコン、SONYや富士フィルムの像面位相差AF方式は、撮像素子があるイメージセンサー面の一部の場所で位相差検出用のセンサーが組み込まれた仕組みです。これは一部分の画素が欠損するため、画質を犠牲にしますが、露光の最後まで位相差検出し続けることができるため、ピントが合いやすいです。
一方キャノンは全ての撮像素子を2分割したフォトダイオードにすることで、AF時には撮像素子自体を用いて位相差検出を行い、撮影時には2つのフォトダイオードを合算して1つのフォトダイオードとして扱います。
これは全画素を露光に使えるため、画質を維持することができますが、露光中はピント合わせができないため、ピントがズレやすいです。
これらの仕組みにより、小型化しながら、位相差検出方式の高速オートフォーカスを両立することに成功しています。
しかし像面位相差AF方式搭載のミラーレス機の多くはまだまだ高いといえるでしょう。
表情を逃したくない、動くものを撮りたい場合:実測で200msを切るものが良いでしょう。
レリーズ・タイムラグ(シャッター・タイムラグ)

それがレリーズタイムラグと呼ばれる遅延です。
シャッターを押してから、一眼レフはミラー(プリズム)を上げて、絞り羽根を締めて、幕(先幕)を下に開けて幕(後幕)を上に閉じます。
つまりレリーズタイムラグは
【ミラー跳ね上げ時間】+【絞り羽根作動時間】+【シャッタースピード】
です。
ハイエンドの一眼レフになればなるほど、高速でミラーを上げ、絞り羽根を作動させることができます。
ハイエンドは36ms(0.036秒)くらいから、エントリーモデルの遅いものだと130ms(0.13秒)くらいになっています。
ミラーレス一眼であれば、レリーズタイムラグの3要素の中で1番目の【ミラー跳ね上げ時間】が0なので、一眼レフよりもレリーズタイムラグは短くなります。実測では10ms(0.010秒)から23ms(0.023秒)くらいです。
ちなみに写ルンですのようなフィルム式の銀塩カメラであれば、ミラーを上げる必要がないので、6ms(0.006秒)くらいでフラッグシップモデルよりも圧倒的に速いです。
ちなみに暗い場所では露光時間(光がセンサーに当たる時間)を長くする必要があるので、幕を開けてから閉じるまでのシャッタースピードが長くなります。銀塩カメラではフィルムの交換によりISO感度を変えるため、シャッタースピードは比較的短くて済みます。
画像処理エンジン

写真を1枚撮った後に、次の写真を撮れるまでの時間を決めるのが画像処理エンジンの性能です。
またAF速度を決めるもう一つの要因にAF用処理エンジンの速度があります。
ハイエンドになればなるほど、画像処理エンジン・AF用処理エンジンが高性能(メモリ・クロック数・並列処理)になります。
シャッタースピードの最速値
はっきり言ってシャッタースピードの最速値はあまり大切ではありません。
シャッタースピードとは先ほども述べた通り、センサーに光があたる露光時間のことです。
シャッターをきる前の段階では、光がセンサーにあたらないように、幕で光が遮られています。
そしてシャッターをきると、その幕(先幕)が下へ降りて光がセンサーに届くようになります。
最後に降ろした幕とは別の幕(後幕)が上に上がって、光が再度遮断されます。
ハイエンド機ではシャッタースピードの最速値が1/8000秒で、エントリーモデルでは1/4000のものが多いです。
実際に1/8000が必要なシチュエーションはなかなかないので、あまり気にする必要はないでしょう。
ちなみに1/8000秒が必要なシーンは、背景のボケを最大限にするために大光量ストロボを用いて、f値の低いレンズの絞りを開けて撮影するときくらいでしょう。
あと敢えて言うならば、超望遠で動く無数or大きな物体をブレないように撮る場合や、昆虫の羽ばたき・高速回転するタービン(4000rpm以上)を静止して撮る場合ですが、1/4000と1/8000の間で撮れるものは、そんなにないかと思います。
動きが速いものを撮るだけであれば、1/4000秒で全く問題ありません。1/4000秒で時速300kmのレーシングカーは約2cmしか進みませんので、ブレることはありません。
シャッタースピードとは先ほども述べた通り、センサーに光があたる露光時間のことです。
シャッターをきる前の段階では、光がセンサーにあたらないように、幕で光が遮られています。
そしてシャッターをきると、その幕(先幕)が下へ降りて光がセンサーに届くようになります。
最後に降ろした幕とは別の幕(後幕)が上に上がって、光が再度遮断されます。
ハイエンド機ではシャッタースピードの最速値が1/8000秒で、エントリーモデルでは1/4000のものが多いです。
実際に1/8000が必要なシチュエーションはなかなかないので、あまり気にする必要はないでしょう。
ちなみに1/8000秒が必要なシーンは、背景のボケを最大限にするために大光量ストロボを用いて、f値の低いレンズの絞りを開けて撮影するときくらいでしょう。
あと敢えて言うならば、超望遠で動く無数or大きな物体をブレないように撮る場合や、昆虫の羽ばたき・高速回転するタービン(4000rpm以上)を静止して撮る場合ですが、1/4000と1/8000の間で撮れるものは、そんなにないかと思います。
動きが速いものを撮るだけであれば、1/4000秒で全く問題ありません。1/4000秒で時速300kmのレーシングカーは約2cmしか進みませんので、ブレることはありません。
ファインダーの表示遅延
ミラーレス一眼およびライブビュー時には、ディスプレイに映る映像が実際の被写体より5ms~150ms遅延しています。
ハイエンドになるほど、電子回路・CPUが高性能になり、この表示遅延は短くなります。
一眼レフでファインダーを通して見る場合には、電子回路を介さないので、遅延は当然ありません。
被写体からの光はミラーで反射して、光の速度で目まで届きます。
ハイエンドになるほど、電子回路・CPUが高性能になり、この表示遅延は短くなります。
一眼レフでファインダーを通して見る場合には、電子回路を介さないので、遅延は当然ありません。
被写体からの光はミラーで反射して、光の速度で目まで届きます。
耐久性(セルフクリーニング・シャッター・ボディ)

超音波振動によって取り除くホコリ除去機能のことをセルフクリーニングと呼びます。
セルフクリーニング機能が搭載されていれば、イメージセンサーのメンテナンスがほぼ不要になり、
寿命が長くなります。
------------------
プロを目指す、もしくは毎日のように撮影するのでなければ、以下は気にする必要はなく、読み飛ばして頂いて大丈夫です。
一眼レフの耐久性はシャッターの耐久性とボディーの耐久性に分けられます。
全てのカメラにはシャッター回数に上限があります。
シャッター回数の上限は1万回から50万回くらいまでの幅がありますが、
高級になるほどシャッター回数の上限が高くなり、寿命が長いと言えます。
普通のアマチュアカメラマンが数万回シャッターを切るには10年はかかるでしょう。
ボディーの耐久性はアウトドアで撮影を行う方には大切です。
カメラが岩や木にあたってしまったりした際に、ボディが削られたりします。
エントリーモデルの一眼レフはエンジニアリングプラスチックと呼ばれる樹脂でできており、
中級機以上では、主にマグネシウム合金が用いられています。
ランニングコスト(レンズ・バッテリー・セルフクリーニング)

レンズを使いまわすことができません。
そのため、高性能かつ低価格なレンズが手に入るメーカーの一眼レフを選びたいところです。
各社のレンズ、および互換レンズのコストパフォーマンス比較に関しては今後書いていきたいと考えています。
一眼レフの純正バッテリーは、各社比較的高価格です。
ニコンが比較的バッテリーのコストパフォーマンスが高く、
キャノンは比較的バッテリーのコストパフォーマンスは悪いです。
例えばニコンのEN-EL15は1900mAhで4000円程度(定価5,250円)から販売され、
キャノンのLP-E6は1800mAhで6000円程度(定価8,500円)から販売されています。
セルフクリーニング機能が搭載された一眼レフカメラは、メンテナンス料金が抑えられるため
長期的にランニングコストが低くなるでしょう。
持ちやすさ・携行性(サイズ・重量)
カメラ初心者の方には、携行性が良い一眼レフもしくはミラーレス機の購入を強く勧めます。
やはりカメラに慣れ、操作を覚え、上達するには、頻繁に写真を撮る必要があります。
重いカメラでは、気軽に持ち歩くことが出来ず、上達するまでに時間がかかってしまいます。
そこで、初心者の方には、小さくて軽いミラーレス機を選ぶことをオススメします。
目安としてミラーレス一眼であれば200g程度から、
一眼レフカメラであれば、400g程度からになります。
ハイエンドモデルになるほど、重くなります。
やはりカメラに慣れ、操作を覚え、上達するには、頻繁に写真を撮る必要があります。
重いカメラでは、気軽に持ち歩くことが出来ず、上達するまでに時間がかかってしまいます。
そこで、初心者の方には、小さくて軽いミラーレス機を選ぶことをオススメします。
目安としてミラーレス一眼であれば200g程度から、
一眼レフカメラであれば、400g程度からになります。
ハイエンドモデルになるほど、重くなります。
その他(バッテリーの持ち・操作性)
バッテリーの持ち
長時間撮影するプロなどにとっては、バッテリーの持ちが大切です。
フラッグシップモデルはバッテリーグリップが最初からついており、
バッテリーを複数入れて容量を大きくすることができます。
ただしバッテリーグリップだけで400g近くします。。。
フラッグシップモデルはバッテリーグリップが最初からついており、
バッテリーを複数入れて容量を大きくすることができます。
ただしバッテリーグリップだけで400g近くします。。。
操作性

モードの切り替えに必要なステップ数が少ないほど、すぐに撮影に移れて
シャッターチャンスを逃しません。
ステップ数が少ない一眼レフというのは、ボタンやスイッチの数が多いもので、
ボタンの位置を覚えるには苦労します。
そのため初心者はディスプレイに表示して時間はかかるものの、
わかりやすいタイプがオススメです。
慣れてくれば、ボタンやスイッチが多いボディにすれば良いでしょう。
自撮り機能

チルト液晶であれば、ディスプレイを回転させて、撮影者の方向に画面を向けることができ、
確認しながら撮ることができます。
確認しながら撮ることができます。
Wi-Fi、NFC機能

非常に便利ですので、頻繁にスマホやPCへ転送したい場合は必須の機能でしょう。
レンズキットはオススメしません
一眼レフ・ミラーレス機は、ズームができるレンズとのセットで販売されている場合がよくあります。
しかし、セットに付属するズームレンズは低性能で将来的に使用しなくなる場合がほとんどです。
そのため、はじめから単焦点レンズを購入することを強く勧めます。
しかし、セットに付属するズームレンズは低性能で将来的に使用しなくなる場合がほとんどです。
そのため、はじめから単焦点レンズを購入することを強く勧めます。
初心者にオススメする単焦点レンズ
はじめに購入する単焦点レンズは、35mm/f2程度のものと50mm/f1.8程度のものがオススメです。
イメージセンサーがAPS-Cサイズのものですと焦点距離(35mmや50mm)は1.5倍になるので、
35mmのレンズは実質フルサイズ換算で50mm程度の焦点距離になります。
フルサイズ換算で50mm程度が標準的なレンズで、フルサイズ換算で75mm程度がポートレートに最適な中望遠レンズです。
イメージセンサーがAPS-Cサイズのものですと焦点距離(35mmや50mm)は1.5倍になるので、
35mmのレンズは実質フルサイズ換算で50mm程度の焦点距離になります。
フルサイズ換算で50mm程度が標準的なレンズで、フルサイズ換算で75mm程度がポートレートに最適な中望遠レンズです。
一眼レフのおすすめランキング
さて、ここまで選び方のポイントを5つ細かくご説明してまいりました。
ここからは、着目したい4つのスペックについて各機種を評価し、採点した上で、343機種中11機種を選び出し、
ボディの価格が安い順番にご紹介させていただきます。
ボディーはできるだけ安く抑え、レンズに投資する方が良いと思いますので、
古いモデルでもコストパフォーマンスが高いものをピックアップしています。
ここからは、着目したい4つのスペックについて各機種を評価し、採点した上で、343機種中11機種を選び出し、
ボディの価格が安い順番にご紹介させていただきます。
ボディーはできるだけ安く抑え、レンズに投資する方が良いと思いますので、
古いモデルでもコストパフォーマンスが高いものをピックアップしています。
1位 ボディー最安 EOS M10
有効画素数 | 1800万画素
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | はい
連続撮影速度 (コマ秒) | 4.6
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 49点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | いいえ
レンズマウント | キヤノンEF-M
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | 顔認識機能、タッチパネル、フルハイビジョン動画、自分撮り
記憶メディア | SDHCカード
重さ|265g
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | はい
連続撮影速度 (コマ秒) | 4.6
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 49点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | いいえ
レンズマウント | キヤノンEF-M
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | 顔認識機能、タッチパネル、フルハイビジョン動画、自分撮り
記憶メディア | SDHCカード
重さ|265g
EOS M10の良い点
この価格では信じられないほど画質が高く、連続撮影速度もかなり速いほうです。
測距点数も多くAF精度は高いです。
Wi-Fi対応
測距点数も多くAF精度は高いです。
Wi-Fi対応
EOS M10の悪い点
オートフォーカスの速度が遅く、明るさによってその速度が変化するため、
シャッターを切るタイミングが掴めないことが、最大の問題点です。
はじめて使うカメラがストレスフルだとカメラが嫌いになってしまいかねません。
静止したものをメインで撮る場合は問題ないでしょう。
手ぶれ補正がない点も初心者には難しくさせる点です。
シャッターを切るタイミングが掴めないことが、最大の問題点です。
はじめて使うカメラがストレスフルだとカメラが嫌いになってしまいかねません。
静止したものをメインで撮る場合は問題ないでしょう。
手ぶれ補正がない点も初心者には難しくさせる点です。
EOS M10にオススメの交換レンズ
Canon 単焦点広角レンズ EF-M22mm F2 STM
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM
2つ目の方は撒き餌レンズと呼ばれ、超格安です。
レンズのマウントが違うため、以下のマウントアダプターが必要です。
Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM
2つ目の方は撒き餌レンズと呼ばれ、超格安です。
レンズのマウントが違うため、以下のマウントアダプターが必要です。
Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM
2位 かっこいいデザイン X-A1
有効画素数 | 1630万画素
撮像素子 | 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) 正方画素CMOSセンサー 原色フィルター採用
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 50
シャッタースピード | 1/4秒~1/4000秒(Pモード時) 、30秒~1/4000秒(全モード合わせて)
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | 【感度設定】AUTO/ISO200~6400(1/3ステップ)(標準出力感度) 【拡張感度設定】ISO100/12800/25600
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | なし
レンズマウント | 富士フイルムX
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | チルト式液晶
重さ|280g
撮像素子 | 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) 正方画素CMOSセンサー 原色フィルター採用
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 50
シャッタースピード | 1/4秒~1/4000秒(Pモード時) 、30秒~1/4000秒(全モード合わせて)
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | 【感度設定】AUTO/ISO200~6400(1/3ステップ)(標準出力感度) 【拡張感度設定】ISO100/12800/25600
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | なし
レンズマウント | 富士フイルムX
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | チルト式液晶
重さ|280g
X-A1の良い点
かなり高画質です。
互換レンズが8000円程度と異常に安いです。
互換レンズが8000円程度と異常に安いです。
X-A1の悪い点
AF速度が遅く、ストレスフルです。
手ぶれ補正がありません。
手ぶれ補正がありません。
X-A1にオススメの交換レンズ
3位 AF速度が速いミラーレス α NEX-5R
有効画素数 | 1610万画素
撮像素子 | APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)、"Exmor"APS HD CMOSセンサー
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 10
シャッタースピード | 静止画撮影時:1/4000-30秒、バルブ 動画撮影時:1/4000-1/4(1/3ステップ)、AUTO1/60まで、オートスローシャッター1/30まで フラッシュ同調速度:1/160秒
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | 【静止画撮影時】ISO100-25600、AUTO (ISO100-3200)
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | なし
レンズマウント | ソニーE
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | 自分撮り
重さ|218g
撮像素子 | APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)、"Exmor"APS HD CMOSセンサー
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 10
シャッタースピード | 静止画撮影時:1/4000-30秒、バルブ 動画撮影時:1/4000-1/4(1/3ステップ)、AUTO1/60まで、オートスローシャッター1/30まで フラッシュ同調速度:1/160秒
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | 【静止画撮影時】ISO100-25600、AUTO (ISO100-3200)
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | なし
レンズマウント | ソニーE
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | 自分撮り
重さ|218g
NEX-5Rの良い点
画質が比較的良いです。
レリーズタイムラグが20msと短いです。
ファストハイブリッドAFによりオートフォーカス速度も比較的速いです。
レリーズタイムラグが20msと短いです。
ファストハイブリッドAFによりオートフォーカス速度も比較的速いです。
NEX-5Rの悪い点
手ぶれ補正がありません。
ストロボやライティングトランシーバーを接続するには、ホットシューアダプター(1000円程度から)が必要になる場合が多いです。
ストロボやライティングトランシーバーを接続するには、ホットシューアダプター(1000円程度から)が必要になる場合が多いです。
NEX-5Rにオススメの交換レンズ
NEX-5RとNEX-5Tの違い
NEX-5TはNEX-5RにNFC機能が追加されたものです。
現在はNEX-5Rのほうが圧倒的にコストパフォーマンスが高くなっています。
現在はNEX-5Rのほうが圧倒的にコストパフォーマンスが高くなっています。
NEX-5RとNEX-6、NEX-7の違い
NEX-6には電子ファインダー、フラッシュがはじめから内蔵されています。
また、二段式ダイヤルが搭載されており、素早く設定を変えることができます。
逆にNEX-6にはタッチパネルがありません。
NEX-7はNEX-6の高画素数版です。
また、二段式ダイヤルが搭載されており、素早く設定を変えることができます。
逆にNEX-6にはタッチパネルがありません。
NEX-7はNEX-6の高画素数版です。
4位 一眼レフの中で最安ボディ
有効画素数 | 1800万画素
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 4
ズーム倍率 (光学) | 0.01 倍
シャッタースピード | 1/4000秒
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | 100~25600相当
ファインダータイプ | 光学式
レンズマウント | キヤノンEF
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | AF測距9点、ライブビュー撮影、フルハイビジョン動画、最高感度ISO12800、連続撮影速度最高4コマ/秒
重さ|370g
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 4
ズーム倍率 (光学) | 0.01 倍
シャッタースピード | 1/4000秒
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | 100~25600相当
ファインダータイプ | 光学式
レンズマウント | キヤノンEF
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 無し
付属機能、特徴 | AF測距9点、ライブビュー撮影、フルハイビジョン動画、最高感度ISO12800、連続撮影速度最高4コマ/秒
重さ|370g
EOS Kiss X7の良い点
ミラーレス機にはあるファインダー表示の遅延がなく、その瞬間を目で捉えることができます。
多点でのAF速度が100ms程度と速いです。
本体の起動も0.6sとはやめです。
キャノンの豊富で高品質低価格なレンズが使えます。
将来的にハイエンドの一眼レフを購入した際にも同じレンズが使用できます。
対応する純正のストロボなども豊富です。
多点でのAF速度が100ms程度と速いです。
本体の起動も0.6sとはやめです。
キャノンの豊富で高品質低価格なレンズが使えます。
将来的にハイエンドの一眼レフを購入した際にも同じレンズが使用できます。
対応する純正のストロボなども豊富です。
EOS Kiss X7の悪い点
中心1点のAF速度が250msと遅いです。
手ぶれ補正がありません。
Wi-Fi転送もできません。
手ぶれ補正がありません。
Wi-Fi転送もできません。
EOS Kiss X7にオススメの交換レンズ
X7とX7iの違い
X7iのほうが約1万円高いですが、大きな違いはありません。
X7iのほうが、重量が100g以上重く、大きめです。
X7iが有利なポイントは主に撮影可能な時間が長い点と、撮影可能な枚数が多い点です。
またX7iは内蔵マイクがステレオになっており、内蔵ストロボもワイヤレスマスター機能が最初からついています。
AFのクロスセンサーがX7iは全体で、X7は中央のみになっており、X7iのほうが若干AF精度が高いといえるでしょう。
X7iのほうが連続撮影速度が5コマ/秒で1コマだけ多いです。
両機種とも初心者向けですので、X7のほうがコストパフォーマンスは高いといえるでしょう。
EOS Kiss X7i
X7iのほうが、重量が100g以上重く、大きめです。
X7iが有利なポイントは主に撮影可能な時間が長い点と、撮影可能な枚数が多い点です。
またX7iは内蔵マイクがステレオになっており、内蔵ストロボもワイヤレスマスター機能が最初からついています。
AFのクロスセンサーがX7iは全体で、X7は中央のみになっており、X7iのほうが若干AF精度が高いといえるでしょう。
X7iのほうが連続撮影速度が5コマ/秒で1コマだけ多いです。
両機種とも初心者向けですので、X7のほうがコストパフォーマンスは高いといえるでしょう。
EOS Kiss X7i
5位 キャノンのミラーレス機 EOS M3 ボディ
有効画素数 | 2420万画素
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | 回転できます、自撮り可能
連続撮影速度 (コマ秒) | 4.2
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 49点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | LCD
レンズマウント | キヤノンEF-M
WiFI | 有り
付属機能、特徴 | Wi-Fi / NFC対応
重量|319g
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | 回転できます、自撮り可能
連続撮影速度 (コマ秒) | 4.2
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 49点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | LCD
レンズマウント | キヤノンEF-M
WiFI | 有り
付属機能、特徴 | Wi-Fi / NFC対応
重量|319g
EOS M3の良い点
高画質です。
測距点数も多めです。
ハイブリッドCMOS AF Ⅲ搭載により、比較的速いAF速度になっています。
測距点数も多めです。
ハイブリッドCMOS AF Ⅲ搭載により、比較的速いAF速度になっています。
ミラーレス機なので、比較的軽量(319g)
ダイヤルが使いやすい。
ダイヤルが使いやすい。
EOS M3の悪い点
専用レンズ以外ではAFが遅い。
EFシリーズでも若干AFが遅い。
EFシリーズでも若干AFが遅い。
EOS M3にオススメの交換レンズ
Canon 単焦点広角レンズ EF-M22mm F2 STM
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM
2本目のレンズはマウントが違うため、以下のマウントアダプターが必要です。
Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM
2本目のレンズはマウントが違うため、以下のマウントアダプターが必要です。
Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM
6位 α NEX-7
有効画素数 | 2430万画素
撮像素子 | CMOS
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 10
焦点距離 (望遠側) | 55 mm
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | EVF
レンズマウント | ソニーE
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 無し
重量|291g
撮像素子 | CMOS
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 10
焦点距離 (望遠側) | 55 mm
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | EVF
レンズマウント | ソニーE
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 無し
重量|291g
α NEX-7の良い点
画素数が多く、画質が良いです。大きくプリントしたい場合にオススメです。
連続撮影速度が速く、レリーズタイムラグも20ms程度です。
比較的軽いです。
帯電防止コートおよび超音波振動によるアンチダスト機能が搭載されています。
デザインがスタイリッシュでかっこよく、ボディはマグネシウム合金です。
連続撮影速度が速く、レリーズタイムラグも20ms程度です。
比較的軽いです。
帯電防止コートおよび超音波振動によるアンチダスト機能が搭載されています。
デザインがスタイリッシュでかっこよく、ボディはマグネシウム合金です。
α NEX-7の悪い点
コントラスト検出方式のため、AF速度がいまいちです。
Wi-Fi、手ぶれ補正がありません。
Wi-Fi、手ぶれ補正がありません。
α NEX-7にオススメの交換レンズ
7位 ニコンの優秀なD3400
有効画素数 | 2416万画素
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 5
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 11点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.85倍
レンズマウント | ニコンF
WiFI | 無し
付属機能、特徴 | 顔認識機能、フルハイビジョン動画
重さ|395g
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 5
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 11点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.85倍
レンズマウント | ニコンF
WiFI | 無し
付属機能、特徴 | 顔認識機能、フルハイビジョン動画
重さ|395g
D3400の良い点
AF速度が同価格帯の中でかなり速いです。
今までシャッターチャンスを逃してきた方は、感動するかと思います。
画質も高いです。
今までシャッターチャンスを逃してきた方は、感動するかと思います。
画質も高いです。
D3400の悪い点
Wi-Fiがありません。
測距点数もあまり多くないため、動く被写体に対して構図は限られ、一発でAFが合わない場合もあります。
395gと一眼レフらしい重さになってしまいます。
ファインダー倍率が低めです。
測距点数もあまり多くないため、動く被写体に対して構図は限られ、一発でAFが合わない場合もあります。
395gと一眼レフらしい重さになってしまいます。
ファインダー倍率が低めです。
D3400にオススメの交換レンズ
キットレンズが優秀で、AF速度が速くなりますので、
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3400 AF-P 18-55 VR レンズキット ブラック D3400LKBK
のレンズキットがオススメです。
単焦点であれば、
SIGMA 単焦点標準レンズ Art 30mm F1.4 DC HSM ニコン用 APS-C専用 301552
のレンズキットがオススメです。
単焦点であれば、
SIGMA 単焦点標準レンズ Art 30mm F1.4 DC HSM ニコン用 APS-C専用 301552
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応 AF-S 50/1.8G
などがコスパが高く良いでしょう。
などがコスパが高く良いでしょう。
8位 本格的一眼レフ
有効画素数 | 1608万画素
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 6
シャッタースピード | 1/8000秒
測距点 | 39点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.94倍
レンズマウント | ニコンF
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 有り
重さ|690g
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 6
シャッタースピード | 1/8000秒
測距点 | 39点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~25600
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.94倍
レンズマウント | ニコンF
WiFI | 無し
手ブレ補正 | 有り
重さ|690g
D7000の良い点
シャッタースピードの上限値が高いです。
ボディーがマグネシウム合金で防塵防滴仕様でアウトドアに向いています。
手ぶれ補正が搭載されています。
測距点数が多めです。
レリーズタイムラグ(53ms程度)が短いです。
ニコンのレンズ・バッテリーグリップ・ストロボが使え拡張性が高いです。
ボディーがマグネシウム合金で防塵防滴仕様でアウトドアに向いています。
手ぶれ補正が搭載されています。
測距点数が多めです。
レリーズタイムラグ(53ms程度)が短いです。
ニコンのレンズ・バッテリーグリップ・ストロボが使え拡張性が高いです。
D7000の悪い点
AF速度(中心1点で240ms程度)があまり速くありません。
ジャスピン率は75%程度とAF精度があまり高くありません。
690gと重めです。
ジャスピン率は75%程度とAF精度があまり高くありません。
690gと重めです。
D7000にオススメの交換レンズ
9位 リコーのPENTAX
有効画素数 | 2012万画素
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | はい
連続撮影速度 (コマ秒) | 5.5
ズーム倍率 (光学) | 0.9 倍
シャッタースピード | 1/6000秒
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~51200
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.95倍
フィルター径 | 49mm、58mm
レンズマウント | ペンタックスK
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 有り
付属機能、特徴 | 顔認識機能、タイムラプス、フルハイビジョン動画、水準器、自分撮り
重さ|618g
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | はい
連続撮影速度 (コマ秒) | 5.5
ズーム倍率 (光学) | 0.9 倍
シャッタースピード | 1/6000秒
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~51200
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.95倍
フィルター径 | 49mm、58mm
レンズマウント | ペンタックスK
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 有り
付属機能、特徴 | 顔認識機能、タイムラプス、フルハイビジョン動画、水準器、自分撮り
重さ|618g
K-S2の良い点
画質が良く、ISO感度の上限値も高いです。
防塵防滴仕様のマグネシウム合金ボディーで、耐久性があります。
Wi-Fi、手ぶれ補正機能がしっかりとあります。
本格仕様の一眼レフですが、自撮りもできるようになっています。
純正レンズが安いです。
防塵防滴仕様のマグネシウム合金ボディーで、耐久性があります。
Wi-Fi、手ぶれ補正機能がしっかりとあります。
本格仕様の一眼レフですが、自撮りもできるようになっています。
純正レンズが安いです。
K-S2の悪い点
以前のペンタックスよりかは改善されていますが、
いまだ動体のAF精度、AF速度がキャノン・ニコンと比べていまいちです。
いまだ動体のAF精度、AF速度がキャノン・ニコンと比べていまいちです。
K-S2にオススメの交換レンズ
10位 おすすめランキングNo.1
有効画素数 | 2430
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 11
ズーム倍率 (光学) | 1 倍
シャッタースピード | 〜30 seconds
測距点 | 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | EVF
ファインダー倍率 | 約1.07倍(35mm判換算:約0.70倍、50 mmレンズ、無限遠、視度-1m-1時)
レンズ構成 | ボディのみ ILCE-6000:キットレンズなし
レンズマウント | ソニーE
WiFI | Yes
手ブレ補正 | なし
重さ|285g
撮像素子 | APS-C
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 11
ズーム倍率 (光学) | 1 倍
シャッタースピード | 〜30 seconds
測距点 | 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | EVF
ファインダー倍率 | 約1.07倍(35mm判換算:約0.70倍、50 mmレンズ、無限遠、視度-1m-1時)
レンズ構成 | ボディのみ ILCE-6000:キットレンズなし
レンズマウント | ソニーE
WiFI | Yes
手ブレ補正 | なし
重さ|285g
α6000の良い点
AF速度が60msと劇的に改善されています。
また測距点数が多いため、構図の自由度が高く、動体を確実に捉えられます。
最高約11コマ/秒のAF追随高速連写も使い勝手が良いです。
また画素数も高く、高画質です。
ファインダー倍率が高く、見やすくピントを合わせやすいです。
また、かなり軽量です。
また測距点数が多いため、構図の自由度が高く、動体を確実に捉えられます。
最高約11コマ/秒のAF追随高速連写も使い勝手が良いです。
また画素数も高く、高画質です。
ファインダー倍率が高く、見やすくピントを合わせやすいです。
また、かなり軽量です。
α6000の悪い点
手ぶれ補正がありません。
α6000にオススメの交換レンズ
11位 レトロな富士フィルムのミラーレス機
有効画素数 | 1630万画素
撮像素子 | 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS IIセンサー、原色フィルター採用
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 7
シャッタースピード | 1/4秒~1/4000秒(Pモード時) 、30秒~1/4000秒(全モード合わせて)
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | EVF
レンズマウント | 富士フイルムX
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 無し
重さ|300g
撮像素子 | 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS IIセンサー、原色フィルター採用
画面サイズ | 3 インチ
可動式液晶 | いいえ
連続撮影速度 (コマ秒) | 7
シャッタースピード | 1/4秒~1/4000秒(Pモード時) 、30秒~1/4000秒(全モード合わせて)
ファインダー付き | いいえ
ファインダータイプ | EVF
レンズマウント | 富士フイルムX
WiFI | 有り
手ブレ補正 | 無し
重さ|300g
X-E2の良い点
デザインがレトロ風です。
AF速度が80msと比較的速いです。
起動時間も0.5sで速いといえるでしょう。
AF速度が80msと比較的速いです。
起動時間も0.5sで速いといえるでしょう。
X-E2の悪い点
スペックに対して若干高価格です。
光学式ビューファインダー(EVF)が明るすぎで、目が痛くなりやすいです。
X-E1より改善されていますが、動体のAFが合いにくいです。
光学式ビューファインダー(EVF)が明るすぎで、目が痛くなりやすいです。
X-E1より改善されていますが、動体のAFが合いにくいです。
X-E2にオススメの交換レンズ
12位 総合力が高い一眼レフ
有効画素数 | 2420万画素
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | はい
連続撮影速度 (コマ秒) | 5
ズーム倍率 (光学) | 2420 倍
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 19点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~12800
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.82倍
レンズマウント | キヤノンEF-S
WiFI | 有り
付属機能、特徴 | 手ブレ補正機能[静止画]:無 レンズ側で手ブレ補正
重さ|520g
撮像素子 | APS-C
可動式液晶 | はい
連続撮影速度 (コマ秒) | 5
ズーム倍率 (光学) | 2420 倍
シャッタースピード | 1/4000秒
測距点 | 19点
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~12800
ファインダー付き | はい
ファインダータイプ | 光学式ファインダー
ファインダー倍率 | 0.82倍
レンズマウント | キヤノンEF-S
WiFI | 有り
付属機能、特徴 | 手ブレ補正機能[静止画]:無 レンズ側で手ブレ補正
重さ|520g
EOS 8000Dの良い点
画素数が高く、高画質です。
測距点数もそれなりに多く、動体を補足する能力も高いと言えます。
手ぶれ補正が入り、ブレにくくなっています。
全てクロスセンサーなのでAF精度・速度共に高いため、一瞬の表情を捉えられます。
Wi-Fi、NFC対応です。
比較的軽量です。
測距点数もそれなりに多く、動体を補足する能力も高いと言えます。
手ぶれ補正が入り、ブレにくくなっています。
全てクロスセンサーなのでAF精度・速度共に高いため、一瞬の表情を捉えられます。
Wi-Fi、NFC対応です。
比較的軽量です。
EOS 8000Dの悪い点
シャッタースピードの最速値が1/4000秒です。
ファインダー倍率が少し低いです。
ファインダー倍率が少し低いです。
EOS 8000Dにオススメの交換レンズ
まとめ
初心者向けのエントリーモデルのおすすめ機種をボディ価格が安い順にご紹介してまいりました。
一眼レフのボディは消耗品です。
技術の進歩も著しいので、ボディの価格もすぐに下がっていきます。
最初の1台は、ここで紹介した6万円程度以下の一眼レフ・ミラーレス機が良いかと思います。
予算が高い方向けにミドルエンド以上の一眼レフのおすすめランキングも今後追加してまいります。
一眼レフのボディは消耗品です。
技術の進歩も著しいので、ボディの価格もすぐに下がっていきます。
最初の1台は、ここで紹介した6万円程度以下の一眼レフ・ミラーレス機が良いかと思います。
予算が高い方向けにミドルエンド以上の一眼レフのおすすめランキングも今後追加してまいります。