DIY用集塵機の選び方・おすすめランキング

最終更新日: 2017年05月26日 | 作成日: 2017年03月21日 | 3524 views

集塵機の選び方のポイントを徹底的に解説したのち、人気がありコスパが高い集塵機をランキング形式でご紹介します。何を切削・研磨するのかといった用途に応じて必要な集塵機は変わります。

DIYで電動工具を用いて木材などを切削していくと、粉塵の処理が大変になります。そこで、集塵機を用いれば、どの電動工具に対しても接続して吸引することができるようになります。

掃除機でも代用できる場合がありますが、掃除機ではタンクがすぐにいっぱいになります。
また、掃除機のフィルターではすぐに目詰まりして、吸引力が著しく低下してしまいますが、集塵機はフィルター面積が広く長時間使用しても吸引力が落ちません。

集塵機のメリットは大きい集塵容量と広いフィルター面積です。

それでは目的・用途に応じて自分に合った集塵機を選ぶためのポイントをご説明してまいります。

18商品から
6商品厳選
徳田 宏樹
大手機械メーカーで電動工具などの開発に携わっています。DIY歴は中学校時代から今まで20年近くです。工具の紹介を通してDIYの楽しさ、奥深さを伝えていけたらと思っております。

集塵機の種類

集塵機(しゅうじんき)は大まかに分けて3種類あります。

据え置き型

持ち歩くことは前提とせず、基本的に同じ場所で使うことを前提としています。集塵機の中で一番パワーが大きく、吸引力が高い種類です。

携帯型

持ち運ぶことを前提としており、比較的小型で軽量な集塵機です。

掃除機兼用型

工具につなぐだけでなく、掃除機としても使えるタイプの集塵機です。

集塵機の選び方のポイント

集塵容量

どれくらいの粉塵・屑・ゴミを貯めることができるのかを示すのが、集塵容量です。

集塵容量が小さい集塵機では、すぐにタンクが満タンになり、ゴミを捨てに行かなければいけません。

ハイパワーの電動工具などで、大量の切削屑が出る場合は10L以上の容量がある集塵機がおすすめです。
ちなみに掃除機の一般的なタンク容量は1.5L程度です。

吸い込み仕事率(吸引力)

集塵機が粉塵・ゴミをどれくらいの強さで吸い込むことができるのかを示すのが、吸い込み仕事率です。
吸い込み仕事率はW(ワット)で表され、250W以上あれば、ハイパワーと思って良いでしょう。

電動工具に直接つなぐ場合は、吸い込み仕事率が低くても十分に吸引することができます。
掃除機のように広い範囲から吸引する場合はより吸引力の高い集塵機が必要になります。

電動工具との連動が可能か

連動付きの集塵機は、集塵機にコンセントがついています。

電動工具を集塵機のコンセントにつなげば、電動工具のスイッチをオンにしたときだけ、集塵機も自動でオンにすることができます。

乾湿両用タイプかどうか

乾湿両用タイプの集塵機は、濡れたゴミなども吸引できます。

通常の掃除機などでは、濡れたゴミを吸うとフィルターが目詰まりして、吸引できなくなってしまいます。
また、機械の内部に入ると掃除機が壊れてしまいます。

集塵機のおすすめ人気ランキング

さて、ここまで集塵機の種類や選び方のポイントをご説明してきましたが、
ここからは使ってきた経験および口コミなどからおすすめしたいコスパ抜群の集塵機をランキング形式で紹介していきます。

ぜひ自分に合った集塵機を見つけてくださいね♫

1位 E-Value ステンレスタンク採用 乾湿両用 バキュームクリーナー 20L EX-20SA

E-Value ステンレスタンク採用 乾湿両用 バキュームクリーナー 20L EX-20SA
9,294円(税込)

  • サイズ:径300×高さ530mm
  • 質量:約6.0kg
  • 電源:100V電流:11A・消費電力:1100W
  • タンク容量:20L
  • 電源コード長:約5.0m・ホース長:1.6m
  • 最大風量:1.58m3/min・最大真空度:14kPa
  • 騒音値:78dB
  • 絶縁方式:二重絶縁構造
  • タンク:高級ステンレスSUS304

コスパ抜群の乾湿両用・掃除機兼用集塵機

DIYに最適な掃除機兼用の集塵機です。
吸引力も強く、掃除機として使う分にも便利です。

また集塵容量も20Lと十分に大きく、
フィルターも大きいので、メンテナンスが非常に楽です。

他の有名ブランドの半額以下のコストパフォーマンスですので、DIY用なら一番おすすめです。

細かな粉塵を吸引する場合は別売りのペーパーフィルターを取り付けてください。

2位 BOSCH(ボッシュ) マルチクリーナー GAS10

BOSCH(ボッシュ) マルチクリーナー GAS10
15,800円(税込)

  • 風量:33L/s
  • 真空度:220ヘクトパスカル
  • 市販ポリ袋使用可
  • コード長:5m
  • 吸じん容量:10L(一般ゴミ)/ 8L(液体)
  • 清掃作業
  • 液体の吸引
  • 奥行き × 幅 × 高さ | 36 x 29 x 44 cm
  • 商品重量 | 6 Kg
  • ワット数 | 1100 W

軽量・コンパクトな乾湿両用集塵機

タンク容量10Lで、コンパクトな集塵機です。
また、ホースのつなぐ位置を変えることで、吸引ではなく、
空気を押し出すブロワーとしても使うことができます。

また普通の掃除機よりかなり強い吸引力をもつため、家庭での掃除にも力を発揮します。

また、小型の集塵機のため、他の大型のものと比べると静音性も高く、家庭でのDIYに最適な集塵機でしょう。

3位 持ち運びするならコレ!!

マキタ 充電式小型集じん機 18V (本体のみ/バッテリー・充電器別売) VC350DZ
15,980円(税込)

  • 吸込仕事率(W):強50、弱15
  • 運転音(dB):強78、弱70
  • 1充電あたりの作業量:強約13分、弱約26分
  • 最大風量:3.4㎥/分
  • 最大真空度(kPa):5.5
  • 集じん容量:3.0L
  • 質量:2.4kg

バッテリー式の小型集塵機

電動工具につなぐためだけなら、このバッテリー式の小型な集塵機がおすすめです。

コンパクトで置き場所にもあまり困りませんので、とりあえず集塵機が必要という場合には、これで間違いないと思います。

4位 日動 業務用掃除機 乾湿両用 30L ステンレス バキュームクリーナー NVC-30L-S

日動 業務用掃除機 乾湿両用 30L ステンレス バキュームクリーナー NVC-30L-S
9,060円(税込)

●定格電圧:100V
●定格周波数:50/60Hz
●消費電力:1200W
●真空度:16.4kpa
●風量:1.90㎡/min
●吸込仕事率:177W
●タンク容量:30L
●集塵容量:30L
●吸水容量:11.7L
●騒音レベル:80db
●電線長:5m
●本体サイズ:W360×D395×H565m
●質量:8.0kg

ハイパワー・大容量・格安集塵機

1万円を切った使える集塵機はこれくらいでしょう。
30Lと大型のタンクに177Wの吸い込み仕事率を誇る強力な集塵機です。

静音性に欠けますが、ガレージなどで使う分には問題ないでしょう。

5位 木屑を大量に吸引するなら

マキタ 集じん機(粉じん用) 100L 411(P)
37,346円(税込)

最大風量 | 8.7m3/min
最大真空度 | 5kPa
集じん容量 | 100L
電源・電流 | 単相100V・11A
消費電力 | 1,050W
質量 | 9.3kg
付属品 | ホースコンプリート(2.5m/口元取付金具付)・ダストバッグ(粉じん用)

集塵容量100Lの集塵機

木屑が大量にでる作業では10Lのタンクも10分で満タンになってしまいます。

この100Lのダストバッグならば、収納時には小さく、使用時のみ大きく膨らんでくれます。

6位 リョービ(RYOBI) 集じん機 VC-1250 683403A

リョービ(RYOBI) 集じん機 VC-1250 683403A
18,381円(税込)

  • 最大風量(m3/min) 3.0 
  • 最大真空度(kPa) 25
  • 吸込仕事率(W) 280 
  • 集じん容量(L) (乾燥)21(液体)18

吸い込み仕事率280の強力集塵機

フィルターが少々目詰まりしても吸引力が高いため使い続けられるタイプの集塵機です。

高信頼のRYOBIですので、長く使えるかと思います。

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